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問題分析ゼミナール(3年生)紹介[今村 哲也]

明治大学情報コミュニケーション学部 分析ゼミナール(3年生)紹介
今村 哲也 教授
(主要担当科目)知的財産法/財産と法

≪学生へのメッセージ≫

 このゼミでは,知的財産に関する諸問題をテーマとして,演習形式の授業を行います。受講生は,知的財産について興味を持った事件や話題を自由に選び,争点そのもののほか事件や話題の背景事情も含めて,文献調査やインタビューなどを行ったうえで,個別報告をしてもらいます。
■研究テーマ
 知的財産に関する諸問題の研究
■研究内容
 知的財産は,イノベーション産業,メディア・エンタテイメント産業,ブランド産業において,欠かすことのできない財産です。これらの分野では,人間が生み出した無形のアイデアや表現等(=情報)が,重要な価値を有するためです。他方で,知的財産の取り扱いを巡っては,どのようなルールが適用されるのか,専門家でないと知らないことも多いのが実情です。ルールを知っているということは,自分の行動の結果に対する予測可能性を与えるので,より自由に行動することを約束します。産業分野では,ルールが分からなければ,何もできませんし,ルール違反をすれば,制裁を受けたりすることになります。
 このゼミでは,知的財産に関する諸問題をテーマとして,演習形式の授業を行います。具体的には,各種の文献を参照しながら,知的財産の分野にどのような問題があるのか,そこでのルールのあり方を考えることを目的とします。
 3年次において,各受講生は,知的財産について興味をもった事件や話題を自由に選び,争点そのもののほか,事件や話題の背景事情も含めて,文献調査やインタビュー等を行った上で,個別報告をしてもらいます。
 4年次には,個別報告と並行して,知的財産に関する任意のテーマについて卒業論文を執筆し,『情コミ・ジャーナル』に投稿します。論文の作成は,本ゼミにおける,4年次の単位認定の必要条件となります。そのため,2018年12月末までに卒論テーマを明確にしてください。
 
その他(学生へのアドバイス)
 知的財産に関する基礎的な知識の習得のために,できるだけ,今村が担当する「知的財産法Ⅰ・Ⅱ」や「ビジネスと法A・B」を受講してください。