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公共法務コース 労働法

担当教員が語る授業のポイントと受験生へのメッセージ

労働法 青野 覚 教授



 労働法は、働いて生きてゆく労働者に人間らしい労働条件を保障し、それによって人間らしい生活を実現することを基本的な目的とする法です。本講義は、労働法のうち、主に、個々の労働者と使用者の契約関係を規律する「雇用関係法」の分野を対象としています。
 現在、わが国の労働法では法改正が続き、そのなかで労働法の原理・原則自体が問いなおされています。この講義では、最新の法的知識を提供し、現代の労働法がどのようなものの考え方を基盤としているのかをわかりやすく解説します。このものの考え方がみなさん自身の眼で労働の世界をとらえることに役立ち、法的知識がより素敵な生活のキッカケになることを願っています。