Go Forward

法と情報コース 情報法

担当教員が語る授業のポイントと受験生へのメッセージ

情報法 大野 幸夫 教授

コンピュータ(PC)と通信回線(金属線、光ファイバー、衛星・無線等)とを組み合わせたネットワークが、驚くほどの勢いで浸透しています。このシステムの「何時でも何処でも誰とでも、双方向でコミュニケーションできる優れた機能」は、立法や将来の法政策にまで影響します。最近でも、Winny事件、ネットオークション、ネット詐欺、ブログ(「電車男」知ってますか?)等の報道を目にする機会も多いでしょう。背景には、この20年ほどの革命的なネットワーク技術の進歩があります。これらはグーテンベルクの印刷術を越える変化をもたらす「情報産業革命」と評価されていますが、「情報法」分野でも、「情報財(著作権・特許権等)」関係、ネット取引、個人情報保護、情報セキュリティ、電子マネー等、次々と起きる新しい法律問題を対象とします。