Go Forward

現役院生から

博士前期課程

民事法学専攻 博士前期課程 1年
何 文苑
HE WENYUAN
「一歩一歩」進める
 大学院で研究し、最も感じていることは、短い期間で複数の細かなテーマの研究を同時にすすめ、自分の能力を最大化していくということです。毎週の授業ごとに異なる内容について扱うことが普通なので、演習でも講義でも、あらかじめ様々な準備をすることが必要です。研究の幅は限界がなく、個人が興味を持っている題材に対して、大学の図書館やインターネット等を活用し、視野を広めながら研究を進めます。授業での先生の指導やクラスメイトとの意見交換による新たな視点や観点を発見することも研究活動に非常に役立ちます。
また、授業以外での、大学内の活動もたくさんあり、年齢・国籍を問わず、様々な人と出会うことができます。
私は、明治大学の留学生として、以前と比べると全く異なる研究生活をしています。専門分野の研究も、日本語の語学力も、日々新しい段階を登っている感覚です。慌てることなく、一歩一歩、一緒に進みましょう。
研究室紹介
  柿﨑研究室の雰囲気はとてもよく、先生・先輩方も皆親切で、研究活動のことはもちろん、生活面でもいろいろと教えていただきました。先生は優しく、夜寝られない時にぐっすり眠れる方法等も教えていただきました。慣れない環境のなかでも、先生と先輩達のおかげで、私は心を開けるようになったと感じています。

博士後期課程

公法学専攻 博士後期課程 2年
古島 靖也
KOJIMA Seiya
 
学問と、自分と向き合う絶好の場

私が大学院への進学、さらには研究者への道を志した契機として忘れられないものの1つとして、学部時代の専門演習(ゼミ)での報告の記憶があります。報告を終え、指導教員の講評を得てもなお、次々と疑問が湧きあがったことで、自身の理解の浅さに直面するとともに、己の中にある種の探究心が根付いていることにも気づきました。現在、わが国での学問への視線にはやや冷ややかなところがあり、言い方は悪いかもしれませんが、大学の就職予備校化が指摘されることもあります。そのような中で、学問の「核心部分」のようなものにより接近し、知的な喜びを享受できる場として、大学院を理解することもできると考えます。また、価値観の多様化が進むという世の中で、学問と真摯に向き合うことが、自分の信念と向き合う機会をも提供してくれるという恩恵もあるのではないでしょうか。
明治大学大学院では、TA・RAその他様々な経済的支援制度が揃っており、学問への熱意を持つあらゆる人物に、進学の門戸が開かれているといってまず間違いないと実感しています。

 

研究室紹介
  中空先生の演習では、学生が自身の研究内容についての報告を行い、学生同士や先生との議論の中で理解を深めます。先生は日頃から学生同士のつながりの重要性を説かれ、研究室内では和気藹々と研究や語学の話ができます。先生は研究においても学生の自由を重んじられ、その分鋭い指摘を繰り出されます。

明治大学大学院